人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います
アントニオ猪木の引退試合後のスピーチ…
僕はアントニオ猪木世代ではないですが、
このスピーチはすごく好きです…
『道』
この道を行けば
どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ
自分にとっては本当に座右の銘と言ってもいいほど…
心に染みる…
島谷ひとみは染みなくても、これは染みる…
実は40代なんですが、今の仕事を辞めようかなぁ…転職しようかなぁ…なんて考えています…
ずーっと接客業、販売職で20年…
人と接するのは好きでもないですし、
たまたまろくでもない自分を認めてくれた会社にお世話になり、そこで約10年働いて、その後1度同業他社に引き抜かれて会社は変わったのですが、このまま定年までなんて思っていました…
しかしここ数年でいろんなことがありまして…
なんだか進んでない…挑戦してない…みたいな…
そんな時、思い出すんです…
「安西先生…!! バスケがしたいです……」
これは必ず思い出します…
でもここでは、
「人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います」
そうなんです…
自分が老いたなぁって感じるんです…
見た目は、自分で言うのも図々しいですが、実年齢よりも若く見られます…
しかし、心が老いたんです…
今の仕事がすごく嫌で、苦痛で仕方ないわけでもないですし、何かしたいことがあるわけでもないのですが…
じゃあ今の会社で挑戦すればいいじゃないかと思うかもしれないですが、そういう感じではない…
伝わらないですよね…💦難しい…💦
そんなことを考えながら、
今日も佐渡産コシヒカリをおかわりしました🍚
まだ老いてない…😁